Customer Harassment Policy カスタマーハラスメントに対する基本方針
従業員が安心して働ける職場環境のために
当社は、昭和46年創業以来、ホテル、企業、商業施設など幅広い分野において『社会の安全・安心の提供』を第一に掲げて生活安全産業を担い、ビルを、人を、街を見守り続けてまいりました。 今後も、より一層、質の高い安全・安心を提供するため、厚生労働省の指針に基づき、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を定め、従業員が安心して働ける職場環境の構築、カスタマーハラスメントの撲滅に向けた取り組みを推進していきます。
1 カスタマーハラスメントの定義
顧客等からの言動であって、当該言動の要求内容に妥当性を欠くもの、又は要求内容が妥当であっても、その要求を実現するための言動が社会通念上不相応なものであり、当該言動により従業員の就業環境が害されるものをいう。
2 カスタマーハラスメントに該当し得る行為(例)
- 身体的な攻撃(暴行・傷害)
- 精神的な攻撃(脅迫・中傷・名誉毀損・侮辱・暴言・誹謗中傷)
- 差別的な言動
- 威圧的な言動
- 継続的、執拗な言動
- 過度な謝罪要求(土下座の強要等)
- 拘束的な言動(不退去・居座り・監禁)
- 性的な言動(セクハラ行為)
- 正当な理由のない金品、値引き等の要求(金銭補償)
- 不合理又は過剰なサービスの提供の要求
- 従業員を無断で撮影、録画、録音する行為
- 従業員の個人情報のSNS等への投稿(撮影・録画・録音した内容の公開)
(注)上記は例示であり、これらに限られるものではない。
3 カスタマーハラスメントへの対応
カスタマーハラスメントと判断した場合は、従業員の安全確保と人権尊重のため、毅然とした態度で対応し、悪質な場合には、警察、弁護士等の関係機関と連携のうえ厳正に対処する。
- ◇ 事実の確認
- 相手の話を遮らず、事実関係を確認する。
- ◇ 冷静な対応
- 感情的にならず、落ち着いて相手の言動を記録する。
- ◇ 現場責任者等に引き継ぐ
- 必要に応じて現場責任者又は上長に引き継ぐ。
- ◇ 法的措置の検討
- カスタマーハラスメントが疑われる場合には、警察、弁護士などと連携し法的措置を検討する。
- ◇ 安全の確保
- 危険を感じた場合には、自身及び周囲の安全確保を優先する。
4 社内体制の整備
- 従業員への周知・徹底
- 相談体制の整備
- 事後の迅速かつ適切な対応
- 被害を受けた従業員への支援(心身のケア、勤務環境への配慮など)
2026年10月1日
アラコム株式会社
代表取締役社長
金井 明

